ようこそ


平成12年に開業した弁護士1名の法律事務所です。

 弁護士なって31年目を迎えました。個人や小規模企業のご依頼を中心とするいわゆる街弁(マチベン)です。

 離婚・相続などの家事事件と刑事事件の取り扱いが比較的多いと思います。

 また、高齢者の法律問題や、金融取引被害、交通事故等に関心を持っております。

 

LAW 法律家として

 

   相談に来られたお客様の朗らかな笑顔が何よりの励みです。

 

   牢屋に入ってしまった被疑者、被告人のために

                刑事弁護人(ディフェンダー・defender)と して全力を尽くします。 

 

こんな思いからLAW・朗・牢ブログと名付けました。

 

 当事務所は依頼者の方のご利用しやいよう、事務所にお越しになるのが難しい方にはご訪問相談を行っております。まずはお気軽にご連絡下さい。   

  また、10分程度の電話相談は無料で行っております。お電話で事情を伺った上で必要があれば、お目にかかってご相談させていただきます。


初回法律相談30分まで無料

 法律相談は弁護士業務の基本です。市役所や弁護士会の法律相談センターの相談では担当の弁護士も選べませんし、時間も限られています。

 当事務所では、相談者の方がご利用しやすいよう初回法律相談を30分まで無料と致しました。詳しくはブログをお読み下さい。

 当事務所をセカンドオピニオンとしてご利用なさることも歓迎しますし、当事務所でご相談なさった後当職に依頼する前に、他の弁護士にセカンドオピニオンを求めることもまったくかまいません。


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早起き

 年齢のせいもあると思うが、最近は日が長くなったので、午前5時前に目が覚めることも多い。そうなると、家でやることもないので、始発の地下鉄に乗って事務所に向かうことになる。結局、午前6時30分頃には事務所に到着してしまう。始発の地下鉄は意外に混んでおり、夜通し遊んで家路につく人と、早朝から仕事に向かう人が半々くらいの割合で乗っている。

 事務所に着くと、いつものルーティン。石鹸で手を洗い(コロナ以来の習慣)、父の遺影に線香をあげ、ジャズのLPレコードをプレーヤーにかけてタバコを一服。7時前には業務に取りかかる準備が整ってしまうのだが、そうなると午前中が長いこと。郵便物のチェック、書類の提出準備、手紙などの簡単な文書の起案などしても、まだ昼ご飯までは余裕がある。

 若い人なら、タイパだコスパだといろいろ予定を詰め込むのだろうが、そんなことはしたくないし、体力的にも無理である。

 午後は、裁判所や来客などの用事があればそれに宛てるし、現在週2回、学生相手に法律を教えているので、それらの業務はあるが、午後も結構余裕がある。早起きはいいことずくめである。

 民法の改正(所有者不明土地問題、共同親権の問題)や民訴法の改正(いわゆるIT化)もあるので、それらの知識のブラッシュアップにあてようかしら…。

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事務所近くの札幌市資料館
事務所近くの札幌市資料館

シルバー世代の頼りになる弁護士を目指します。


遺言、後見、相続、悪質商法などお気軽にご相談下さい。事務所まで出向くのがたいへんな方は、私がお宅まで伺ってご相談することも可能です。

シルバー・朗・サポート

事務所  

    名称   奥田まさとも法律事務所

         弁護士 奥 田 真 与(札幌弁護士会所属)

  住所  〒060-0042 

      札幌市中央区大通西14丁目1-13 北日本南大通りビル6階

       電 話  011-251-6770

       FAX    011-251-6771